2022年、STAR SHIPエンターテイメントからデビューした6人組ガールズグループのIVE(アイブ)。
デビュー曲から驚くほどの人気を誇り、新人賞最有力ともいわれている彼女たちですが、今回はメンバーのリズについてまとめていきます。
基本的なプロフィールから過去の経歴、性格や魅力について紹介していきます。
タップでこの記事の見たい内容へ移動☆
IVE(アイブ)リズのプロフィール
まず始めに、プロフィールや経歴について紹介していきます。
プロフィール
本名：キム・ジウォン
生年月日：2004年11月21日(17歳)
身長：170㎝
血液型：B型
出身：大韓民国済州特別自治道済州市
趣味：ピアノ、料理
特技：ピアノ、ピラティス、声楽
MBTI：INFP
経歴
中学3年生の頃、済州島からソウルにやってきました。
練習生としての日々を送る為に、お母さんと弟の3人出来たそうです。
2017年に少女時代のテヨンのThis ChristmasのMVに出演していることから、恐らくSMエンターテイメントの練習生だったと思われます。
その後の2019年、STAR SHIPエンターテイメントと大手飲料水ブランドの合同オーディションで、リズはSTAR SHIPエンターテイメントの練習生となりました。
その後約2年の練習生生活を終え、IVEとしてデビューしたのです。
アルバム
1st「ELEVEN」 タイトル曲「ELEVEN」、Take It
2nd「LOVE DIVE」 タイトル曲「LOVE DIVE」、ROYAL
3rd「After Like」 タイトル曲「After Like」、My Satisfaction
IVEは現在、3つのアルバムを発売しています。
ELEVENでは8冠、LOVE DIVEでは10冠、After Likeでは14冠を記録し、新人では見たことの無いトリプルクラウンを達成するなど、今後の活躍がすでに楽しみです。
どの楽曲も発売から数か月後に1位を獲得するなど、長期間にわたって人気なことが伺えますね。
IVE(アイブ)リズの性格・魅力
ここからは、リズの性格や魅力について紹介してきます。
ボーカル
リズは、高いボーカル力を持っています。
公式からの発表はありませんが、ユジンと共にメインボーカルのような立ち位置でグループをけん引しています。
さまざまな楽曲でリズのきれいな高音を聞くことができ、安定感もあります。
IVEの音色妖精とも呼ばれていて、耳に入りやすい柔らかくきれいな声を持っています。
恥ずかしがり屋
リズは、かなり恥ずかしがり屋です。
デビューしたては特に緊張し、カメラがあるだけで顔を真っ赤にするほどです。
1.2.3.IVEでは、リズの初々しい姿をたくさん見ることができます。
恥ずかしがり屋な性格は変わらなくても、だんだんとカメラに慣れてくるのでこのような姿を見ることができるのは今だけですね。
カップルと呼ばれるほど仲のいいレイは、リズがレイに対して愛情表現をするときは耳を真っ赤にしながらするそうです。
恥ずかしがり屋な一面がある一方、大ジャガイモソングという歌をデビュー時から様々な場面で披露してきました。
顔を真っ赤にしながらもかなりのクオリティで歌う姿がまた可愛らしいですね。
優しい
リズは、とにかく優しいです。
初めは人見知りだが、慣れるとサバサバしているそうです。
サバサバしているもののすごくメンバー思い出温かく見守っている姿が見られます。
レイは日本から、リズは済州島からと故郷が遠くにある二人はそれぞれ通じるものがあるのだと思います。
2人で支えあい、平和な様子が伺えます。
リズがいるからこそほかのメンバーも楽しく過ごせているのかもしれません。
髪型
リズは、金髪がかなり特徴的です。
デビュー時から2作目まで金髪で、すごく似合っています。
3作目では黒髪となりイメチェンした姿を披露したが、黒髪もかなり似合っていてどのような髪色でも似合うことがわかります。
リズは特にハイトーンの時期が長かったので、ファンからは頭皮を心配する声もありました。
しばらくの間は暗い髪色で休憩し、またいつかハイトーンの姿を見せてほしいですね。
まとめ
ここまで、IVEのリズについてプロフィールや性格について紹介していきました。
リズのきれいな高音や可愛らしい一面、メンバー思いな性格など様々な魅力を持っていることがわかりました。
新人とは思えない勢いで成長していくIVEのメンバーとして、リズの新たな姿をこれからたくさん見ることができると思います。
スタイルがよく、かわいらしいビジュアルを持っているのでモデル関連のお仕事も増えるかもしれません。
これからもIVEやリズ個人の活動を温かく見守っていきましょう。
また、もうすぐ発表されていく新人賞はヨジャドル大戦争と言われるほどの熱戦が繰り広げられています。
そんな中でIVEは最有力候補と言われているので、いくつの新人賞を獲得することができるのかも楽しみですね。
