ラスベガスでのコンサート「PERMISSION TO DANCE ON STAGE」を終え、6月にアルバム発売を発表したBTS。

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コンサート終了後のVLIVEでリーダーのRMは、「僕たちがアルバムの作業に直接参加しなければならない。作詞作曲にも参加して、編曲もいつかは自分たちだけでやらないといけない」と次なる目標について語っていました。

BTSはコンサートを終えても尚、勢いが止まりませんね!

BTS RM(ナムジュン)幼少期が可愛い!子供の頃のエピソードも!

本日は、BTSのリーダーを務めるRMの原点となる幼少期のエピソードについてご紹介します♪

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BTS RM(ナムジュン)幼少期が可愛い!子供の頃のエピソードも!

RMの生い立ちは?幼少期の夢は詩人!

RMはBTSのリーダーを務め、IQも高く聡明でメンバーを支えています。

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RMはどんな人生を送ってきたのでしょうか。

RMは1994年9月12日、首都ソウルに生まれ、ソウル近郊にある京畿道高陽市で育ちました。

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家族構成は両親・妹の4人家族で妹とは3歳差です。

歌手になる前の夢は詩人だったそうで、理由は本を読むのが好きだったからだそうです。

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小学校に入っても相変わらず本が好きで、成績はクラスで1番か2番、作文や弁論で50以上の賞を取っています。

今でも歌詞を書いたり、名言が話題になったりするのは、幼少期に読んだ沢山の本の影響でしょうか。

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BTSが出演しているリアルバラエティー番組「In the SOOP BTS ver.」season2でも、RMは「僕の休みは本当に読書と筋トレしかないです」と語っていました。

小学6年生の頃、エピック・ハイの「Fly」を聞いてヒップホップに興味を持ったというエピソードは有名ですよね。

いつかエピック・ハイのタブロとコラボレーションするのが夢であると度々語っています。

中学時代、さらにRMは、学校の先生からアメリカ合衆国のヒップホップMCであるエミネムの事を聞いた事がきっかけとなり、歌詞に関心を持つようになったとのエピソードがありました。

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RMはラッパーという夢ができ、作詞を始めます。

友人とかっこいい歌詞を見つけては、共有していたそうです♪

今までたくさんの本を読んできて得た語彙力で、気持ちを表現する事を絶えず続けています。

歌手のスリーピーからBig Hitへ紹介される際、「BTSリーダー・RMは、中学時代から高いラップスキルを持っていた。大人よりうまくて僕も刺激を受けた。ラップスキルだけじゃなくて歌詞を書く力も素晴らしくて、中学生が書くものとは思えなかった」と評価されたそうです。

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詩人の夢から歌手になったRM…

自分のやりたいことをぶれずに進み続けているように感じますね♪

幼い頃から英才教育!

RMは「将来やりたいことができた時、足を引っ張られないために勉強をしておくべきだ」とお父さんから教えられていたそうです。

幼い頃から英才教育を受け、学生時代には40以上の塾へ通い、幼い頃から著名な書籍や古典を読んでいたようです。

12歳の時にはニュージーランドへ4カ月ほど短期留学に行き、小さい頃から英語を本格的に勉強していたことがわかりますね。

最初は留学の決断に戸惑ったそうですが、戸惑ったRMをお父さんが後押ししたと言われています。

留学の話についてインタビューで聞かれた際、「勇気はありませんでした。しかし、父親から今しかできないことはしておきなさいと言われ、良い経験ができるかもしれないと思って留学をしました」と話していました。

さらにRMというと海外ドラマ「フレンズ」での英語教育が話題になりましたよね。

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英語を学ばせるために、RMのお母さんはフレンズ全シリーズのDVDを買い揃えてくれました。

RMのフレンズを使った英語勉強方法とは、母国語の字幕を付けて観て、内容を覚えたら次は英字幕、最後は字幕なしで観る方法です。

アメリカの人気番組「エレンの部屋(The Ellen DeGeneres Show)」に出演した際も、英語力について聞かれた際に「この方法で僕は英語を勉強した」と語っていました。

中学の時には、平均点は530点と言われているTOEICで中学生にして990点中850点という高得点を取ったと言われています。

ネイティブの人の真似をするのが得意で、英語はすでにペラペラだったそうです!

2020年にもRMはTOEICを受けており、その時はなんと915点だったとか!

RMは韓国語、英語に限らず、日本語、中国語も話せると言われています。

さすが世界的なトップアーティストのリーダーですね♪

RMのIQは148で、このIQ148という知能指数はなんと東大生の平均よりも高いと言われています。(東大生の平均IQは約120)

高校の模試では、全国上位1.3%に入るほどの秀才でした。

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幼い頃から英才教育を受け、勉強ができたRMは、当初ラップの道に進むことを両親にずっと反対されていました。

そんな両親に「僕が勉強にいくら優れていても、全国5000位ぐらい、でもラップでは1位になる。1等の息子がいいですか?5000位になった息子がいいですか?」というかっこいい名言でラップを続けることを説得したと言われています。

今までの教育、読書、興味等すべてが糧となって今のRMになったと実感しました♪

まとめ

本日はRMの幼少期のエピソードをご紹介しました。

BTS RM(ナムジュン)幼少期が可愛い!子供の頃のエピソードも!

歌手になる前の夢が詩人とのことでしたが、今のRMの人生のルーツにつながるように感じます。

いよいよもうすぐ6月を迎えデビュー9年目を迎えます。

これからも活躍を期待しています♪

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