韓国の音楽専門チャンネル「Mnet」によるオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」から誕生したアイドルグループKep1er(ケプラー)。

デビュー曲の「WADADA」では本国の韓国だけでなく、日本、そして全世界で人気になったので、そこからKep1erの存在を知った方も多いのではないでしょうか。

今回は、最近Kep1erを知ったという方に向けて、Kep1erというグループの概要と、メンバー同士の不仲説についてまとめました!

メンバーのバヒエが不人気な理由や、炎上する理由についてもまとめました。

kep1er(ケプラー)の不仲説について!バヒエが不人気なのは態度悪いから?

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Kep1er(ケプラー)はどんなグループ?

メンバー紹介の前に、Kep1er(ケプラー)のグループ概要をご紹介します。

Kep1erは韓国の音楽専門チャンネル「Mnet」によって、日本・中国・韓国3カ国合同で開催されたオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」から誕生しました。

オーディションでは韓国人6人、日本人2人、中国人1人がデビューメンバーとして選ばれました。

韓国の音楽専門チャンネル「Mnet」によるオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」から誕生したアイドルグループKep1er(ケプラー)。 デビュー曲の「WADADA」では本国の韓国だけでなく、日本、そして全世界で人気になったので、そこからKep1erの存在を知った方も多いのではないでしょうか。 今回は、最近Kep1erを知ったという方に向けて、Kep1erというグループの概要と、メンバー同士の不仲説についてまとめました! メンバーのバヒエが不人気な理由や、炎上する理由についてもまとめました。

Kep1erというグループ名は、「夢を掴む:Kep」と「ひとつになる・最高になる:1」という意味が込められているそうです。

オーディションから「宇宙」をテーマにしており、「ケプラー」という名前も天文学者のヨハネス・ケプラーからとってつけられているのではないでしょうか。

そしてファンの名前は「Kep1ian(ケプリアン)」。

こちらもエイリアンと掛かっていて可愛いですよね。

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Kep1er(ケプラー)の不仲説について!

まず、Kep1er(ケプラー)の不仲説について。

不仲説は、彼女たちが誕生したオーディションの投票方法が1つの原因とされています。

オーディションは日本・韓国・中国の3カ国のメンバーで行われたにもかかわらず、投票方法が「韓国表50%」「グローバル票50%」というもので、韓国メンバーが有利な投票方法でした。

結果としてもメンバー9人中6人が韓国人という結果に。

日本人や中国人にも人気のメンバーがたくさんいましたが、デビューができませんでした。

そういった不公平な投票方法もあったので、メンバーの中でも溝ができてしまったのではと、不仲説が流れたようです。

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また、多国籍グループのため、コミュニケーションに壁があることも理由の1つと考えられます。

しかし実際はどうでしょうか。

V LIVEやYouTubeを見ていても、メンバーの中が悪いように見えません。

出身国が違うことで、言語や習慣の壁があるにもかかわらず、お互いがそれぞれの言語を勉強しあい、積極的にコミュニケーションをとっている様子が伺えます。

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投票方法が不公平と思った視聴者が、メンバー同士が不仲だという噂を流したのかもしれませんね。

バヒエが不人気なのは態度悪いから?

不仲説のもう1つの理由として挙げられているのが、メンバーの一人である「ヒュニン・バヒエ」さんが関係しているとも言われています。

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バヒエさんは、オーディション番組にて最終順位2位で見事Kep1erのメンバーとしてデビューを果たしました。

しかし、バヒエさんはそれまで順位がよくなく、番組内でもあまり活躍が見られませんでした。

ではなぜ2位にまで順位が浮上したのでしょうか。

その理由の1つとして、バヒエさんがお兄さんTXTのヒュニン・カイさんであることが挙げられます。

お兄さんのファンが、妹であるバヒエさんに投票したので順位が上がったとされています。

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デビュー後も、バヒエさんが他のメンバーを強く引っ張ったり、トロフィーを話さなかったり、一人だけダンスがずれていたり、出しゃばったりなどの行動が話題になり、デビューした後も炎上を続けました。

そういった彼女の行動から、オーディションから応援していたけど、ファンになるのはやめる方も多くいたかと思います。

ただ実際メンバー同士の映像や写真を見ると、彼女自身はチームにうまく馴染んでいるような光景が見られます。

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他のメンバーと比べると、歌やダンスの実力は劣るかもしれませんが、これから成長して多くの人を魅了してくれることに期待ですね。

まとめ

今回はKep1er(ケプラー)メンバーの不仲説やバヒエの不人気説についてご紹介しました。

オーディションの投票方法などには少々問題はあるかと思いますが、実際にメンバー同士は共に苦労を乗り越えた仲間として、仲良く活動している様子が伺えました。

まだまだデビューしたばかりですので、これからの成長に期待大です!

韓国の音楽専門チャンネル「Mnet」によるオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」から誕生したアイドルグループKep1er(ケプラー)。 デビュー曲の「WADADA」では本国の韓国だけでなく、日本、そして全世界で人気になったので、そこからKep1erの存在を知った方も多いのではないでしょうか。 今回は、最近Kep1erを知ったという方に向けて、Kep1erというグループの概要と、メンバー同士の不仲説についてまとめました! メンバーのバヒエが不人気な理由や、炎上する理由についてもまとめました。

デビュー曲の「WADADA」では、「Met:M COUNTDOWN」で2週連続1位を獲得。

さらに「KBS2:ミュージックバンク」で1位を獲得しています。

デビュー直後に1位を獲得するのは難しいことなので、初めから曲がヒットしたということは今後注目されているグループだからこそですよね!

また20223月〜6月まではMnetの「QUEENDOM2」にも参加し、知名度を広げました。

人気も実力もデビューしてからどんどん成長していっているKep1er

これからの躍進に期待大ですね!

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