BTS(防弾少年団)の最年長、長男ジン(JIN/キム・ソクジン)。

ジンと言えば、『ワールドワイドハンサム(WWH)』『左から3番目の男』など世界中で騒がれるほどの人気者です♪

今年12月で、29歳(韓国年齢30歳)になるジン。

BTS(防弾少年団)ジンの韓国&日本デビュー当時の年齢は?いつから練習生だったの?

ジンはどのような経緯でアイドルになったのか気になりますよね。

ジンのデビュー当時の年齢と練習時代についてご紹介していきます!

BTS(防弾少年団)ジンの韓国&日本デビュー当時の年齢は?いつから練習生だったの?

タップでこの記事の見たい内容へ移動☆

BTS(防弾少年団)ジンの韓国&日本デビュー当時の年齢は?

ジンの韓国デビュー当時の年齢

BTS(防弾少年団)は、2013年6月13日デビュー。

2013年には、韓国国内の新人賞を総なめにしたというのは有名ですよね。

ジンは、当時20歳(韓国年齢21歳)でした。

BTS(防弾少年団)ジンの韓国&日本デビュー当時の年齢は?いつから練習生だったの?

SUGA:20歳(韓国年齢21歳)

BTS(防弾少年団)ジンの韓国&日本デビュー当時の年齢は?いつから練習生だったの?

J-HOPE:19歳(韓国年齢20歳)

BTS(防弾少年団)ジンの韓国&日本デビュー当時の年齢は?いつから練習生だったの?

RM:18歳(韓国年齢19歳)

BTS(防弾少年団)ジンの韓国&日本デビュー当時の年齢は?いつから練習生だったの?

JIMIN:17歳(韓国年齢18歳)

BTS(防弾少年団)ジンの韓国&日本デビュー当時の年齢は?いつから練習生だったの?

V:17歳(韓国年齢18歳)

BTS(防弾少年団)ジンの韓国&日本デビュー当時の年齢は?いつから練習生だったの?

JUNG KOOK:15歳(韓国年齢16歳)

BTS(防弾少年団)ジンの韓国&日本デビュー当時の年齢は?いつから練習生だったの?

デビュー前日に、マスコミ向けお披露目会(デビューショーケース)が行われました。

その時、記者たちを一番興奮させたのは、ジンのビジュアルだったそうです。

さすが!としか言いようがない……♪♪

 

ジンの日本デビュー当時の年齢

韓国でデビューした約1年後の2014年6月4日、シングル「No More Dream(Japanese ver)」をリリースして日本デビュー。

BTS(防弾少年団)ジンの韓国&日本デビュー当時の年齢は?いつから練習生だったの?

ジンは、当時21歳(韓国年齢22歳)でした。

SUGA:21歳(韓国年齢22歳)

J-HOPE:20歳(韓国年齢21歳)

RM:19歳(韓国年齢20歳)

JIMIN:18歳(韓国年齢19歳)

V:18歳(韓国年齢19歳)

JUNG KOOK:16歳(韓国年齢17歳)

デビュー1周年のバンタンメンバーたち!


この時期に日本デビューをしていたのですね♪

BTS(防弾少年団)ジンはいつから練習生だったの?

ジンが練習生になったきっかけ

ジンは、俳優を目指していたため建国大学映画芸術科に通っていました。

大学在学中のある日、バスを降りたときにBigHit(現HYBE)にスカウトされオーディションを受け、合格し練習生になりました。

中学生の頃、SMエンターテインメントからスカウトされ一次審査まで合格したが、詐欺だと思って拒否したそうです。

本当に目を引くイケメンだったのがわかりますね!

ジンの練習生時代

ジンは、俳優を目指していたので練習生になるまでは歌すら歌ったこともなかったため、歌のための発声練習から始めたほどでした。

その当時のジンの努力していた姿を見ていたボーカルトレーナーの先生も、「一番記憶に残っている教え子」と語られていました。

BTSの振付担当のソンドゥク先生は、「以前は歩く姿さえ不自然だった」と言っており振り付けを覚えるのも周りより時間がかかったそうです。

ちなみに、ジンが初めて事務所に入ってきた時、他のメンバーは「冷たくて近づきにくそう」と思っていたらしいです。

私たちが見ているジンは、そんな雰囲気感じさせないですけどね~ww。

バンタンTwitterに初登場した時のジンです!

バンタンメンバーに選ばれ、初お披露目的なもの♪

2012年12月だからデビュー半年前の時、メンバーに選ばれてうれしい時期ですかね。

若さ満載のかわいさがあるので載せちゃいました。

ジンの練習生時代エピソード

ジンは、アイドルになるために多くの努力を積み重ねてきたはずなのに、自ら苦労話はしないそうです。

しかし、ある日SUGAとJ-HOPEが夜中に宿舎へ戻った時、誰かの歌声が聞こえたかと思ったら、「すみません」と突然謝る声が!

何かと思って見てみると、ジンが歌の練習をして怒られているという夢を見ていたそうです。

夢を見るほど、毎日練習の日々だったんでしょうね……。

次はメンバーのマンネ、ジョングクとのほっこりしたお話を。

ホームシックになることが多かった当時15歳のジョングクは、地元の釜山に帰りたくなってしまうことが多々あったようです。

釜山はそう気軽に帰れる場所ではないため、ジンはジョングクを自分の実家に連れていき『うちを第二の実家だと思って』と言ったそうです。

ジンは、自分自身は末っ子ですが、アイドルの練習生の中では長男的な役割を果たしていて、とても大変だったのではと思います。

8年経った今でも、ジンを兄のように慕うジョングクとの関係は、家族そのものですよね!

(ジョングクが兄になることも多々ありますけど……w)

2人のやり取りは本当にほっこりします♪

BTS(防弾少年団)ジンの韓国&日本デビュー当時の年齢は?いつから練習生だったの?

まとめ

自分の苦労を自らの口では語らないですが、陰ではめちゃくちゃ努力をして、辛い経験も少なくないからこそ今のジンがあるのではないでしょうか。

メンバー一人ひとりの才能を認めて尊敬している長男(母?)がいることが、今のBTSメンバーの仲の良さにつながっていますよね♪

BTS(防弾少年団)ジンの韓国&日本デビュー当時の年齢は?いつから練習生だったの?

『カメラの前ではいつも明るくて、暗い側面を見せたくないと思っている。』というジンの言葉がありました。

本当にいつもニコニコ、キメるときは爆イケで、バラエティーでは全力で笑っている姿に、癒しや元気を十分にもらっていること間違いなしです!

BTS(防弾少年団)ジンの韓国&日本デビュー当時の年齢は?いつから練習生だったの?

おすすめの記事